活動フィールド
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どんぐり農園
平成10年、耕作放棄された田んぼ1反、畑1反を開墾。
田んぼは、ため池もなく山の湧水のみの天水田で、冬水田んぼによる不耕起栽培を実施。
NPO会員が中心となり、山の整備と、お茶、柿、椎茸等を栽培。
たんぽぽ農園
平成7年、8畝の休耕田の再生から始まり、現在3反1畝の田んぼを自然農法で栽培。
典型的な谷戸の天水田で、周りにはお茶畑、果樹園があり、森の中では椎茸の栽培と竹炭を焼くための簡易炭焼き窯を設置。
教育ファーム
平成17年、里山再生は休耕田の再生からととらえ、地元の大学(専修大学)とタイアップし、休耕田の開墾と山林の整備を始める。
以後、教育ファームとして諸団体(学校関係)と連携し、稲作を継続することで、里山環境の維持に努めている。
南谷戸畑(緑山)
平成18年、2反の田んぼが埋め立てられ、畑として借り受ける。
山土を自然農法に適した土にするため、数年間寝かせた草堆肥を50トン程投入する。
以後、自家採種による自然農法の作物は病虫害に強く、本当に無施肥、無農薬なのか?と、来た人の目を疑わせるほどである。